人材不足による業務の属人化を始め、さまざまな課題を抱えている物流業界。より一層の効率化・省力化が求められていますが、マンパワーには限界があります。もし業務効率の向上などを図るなら、業務システムを導入してみてはいかがでしょうか。業務システムによるIT化を進めることで、さまざまな課題を解決できます。このページでは、物流業における業務システムの導入・活用事例をご紹介します。
物流業は人手不足が深刻化しており、1人あたりの業務負担も大きくなっています。そのため業務効率と生産性の向上が不可欠な業界といえますが、その手段の1つとして、検討してもらいたいのが業務システムです。
実際に業務システムを導入した物流業者の多くは、管理やデータの一元化を達成し、業務効率の向上を実現しています。また、業務の属人化を解消したケースもあります。このように、業務システムで物流業における課題を解決した企業は少なくありません。スタッフの負担増加や属人化、効率低下などでお悩みなら、他社の事例から参考にできる点も多いのではないでしょうか。
貨物運送などロジスティクス事業を手がける滝興運は、社内連絡が紙やFAX、メールなどを使っていたほか、営業所間で業務の方法が異なるなどの問題を抱えていました。このような状況を改善するため、同社はIT化を検討したそうです。そして運輸業向けの業務システムの導入を決断。
導入した始めの頃は、使いこなせるか心配だったものの、徐々に定着し、社内の業務効率アップに成功しました。また、データの一元化や営業所間での情報共有を実現したほか、リアルタイムな売上状況の確認が可能になったそうです。
| 会社名 | 株式会社アイ・エス・ビー |
|---|---|
| 事業内容 | 組み込み系ソフトウェア開発、業務プロダクトの開発販売など |
| 資本金 | 23億円6,151万円 |
| 本社所在地 | 東京都品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル 1F |
| 電話番号 | (代表)03-3490-1761 |
| URL | https://www.isb.co.jp/ |
総合物流事業を展開する濃飛倉庫運輸は、システム老朽化による保守要員の確保・属人化や、経営状況把握の遅れなどが課題となっていました。これらの課題解決を目的に、同社は業務システムを導入した結果、大幅な業務効率の改善を実現しています。
まず問題となっていたシステム運用面は、オープン化によって人手不足と属人化を解消。パッケージ機能により、各種法令改正への対応も可能になりました。また、経営データの迅速な提供も実現し、経営判断のスピード向上に成功しています。
| 会社名 | 株式会社NTTデータ・ビズインテグラル |
|---|---|
| 事業内容 | ハードウェアやソフトウェア開発、マーケティング、コンサルティングなど |
| 資本金 | 公式サイトに記載なし |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル2F |
| 電話番号 | 公式サイトに記載なし |
| URL | https://corp.biz-integral.com/ |
物流業は業務上の課題や悩みを抱えており、解決すべき課題の内容は会社によってさまざま。物流業で業務システムを導入するなら、自社の課題を解消する機能を搭載し、予算に合ったシステムを開発する会社を選びましょう。
技術力をウリにしている会社は多くありますが、依頼するからには細かな業務フローに対する理解はもちろん、ExcelやAccessといった身近なソフトウェアの知識や、実務オペレーションの提案力などもチェックしましょう。
まずは課題や要望を丁寧にヒアリングしてもらうところからがスタートです。

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