
こちらの記事では、株式会社ユニリタを紹介しています。同社の事業内容や提供している業務システム、導入事例をまとめていますので、参考にしてください。
1993年にコンピュータの運用自動化ソフトウェア事業からスタートしたユニリタは、システムの運用とデータ活用に強みを持つ、自社開発ソフトウェアメーカーです。
同社は自社開発ソフトとさまざまな技術を使用することにより、顧客が持つ経営課題の解決に取り組んでいます。「ユニークな発想」と「利他の精神」のもと、「プロダクトサービス」「クラウドサービス」「プロフェッショナルサービス」の3つの事業を手がけている企業です。
さまざまな業務システムを提供しているユニリタですが、こちらではノーコードELTツールである「Waha! Transformer」をご紹介します。ツールの特徴をまとめていますので、導入の検討を行う際の参考にしてみてください。
日本のビジネス環境に合わせ、基幹系システムからクラウドデータベース、Web API、Excelファイルなど、さまざまなデータの連携を支援するノーコードETLツールです。
プログラミングやSQLの知識が不要で、まるでデータのフローを描くような形でデータ連携や変換、加工処理の設定が可能。直感的なインターフェイスを備えている点や、よく使用されるデータ変換・加工のテンプレートが用意されている点も、簡単にツールを活用できる理由です。
こちらのツールは、例えばRPAと組み合わせて帳票作成の自動化を行う、EDIデータなど受発注業務におけるデータ連携基盤とするとなどの使い方も可能。また、各種クラウドやSaaSサービスと基幹系システムで顧客情報を同期することもできます。
さらに、作成した処理の一部を作り直しするなど、容易にメンテナンスを行える機能も搭載。作成した設定情報をHTMLドキュメントにもできます。このような機能から、データ連携処理の属人化も防げるため、更新管理の生産性を向上させられます。
中小企業は業務上の課題や悩みを抱えています。そして、解決すべき課題の内容は業界や会社によってさまざま。そのため、中小企業が業務システムを導入するなら、自社の課題を解消する機能を搭載し、予算に合ったシステムを開発する会社を選びましょう。
ここでは、ユニリタの業務システムの導入事例を紹介します。「Waha! Transformer」の事例をまとめていますので、参考にしてください。
総合エンジニアリング企業の東海EC株式会社の導入事例です。
同社では、会計システムや各基幹システムからの帳票作成、データ分析を行うための基礎データ集計作業を、Excelを利用し手作業で行っていましたが、月間120時間という工数がかかっている状態でした。このような背景から、ELTツール「Waha! Transformer」及び「Spreadsheet Adapter for Excelオプション」を導入して、集計作業の自動化に取り組みました。
データ集計基盤を構築することで、これまで120時間かかっていた集計作業が約15時間と大幅な削減に成功。人が作業する部分は、データの最終確認のみとなりました。また、業務改革と効率向上の成功体験から、現場部門において業務改善に取り組む意識を持たせ、ワークスタイルの変革につながった点も大きな成果として挙げられています。
業種に特化した人材サービス業を手がけている株式会社ウィルグループの導入事例です。
これまで自作のバッチシステムをシステム連携して運用していたものの、「属人化」と「メンテナンスの手間」が課題となっていました。その中で、現場で柔軟にデータ活用できる基盤をBIツールで整備することになり、BIツールオプションのETL機能をシステム連携の仕組みとして使用したものの、担当者の負担軽減にはつながりませんでした。
このような中で、「Waha! Transformer」を使用したところ、1週間程度でデータ連携を実現。導入後の効果としては、基幹システムからの情報の出力を行う際にはこれまで数時間かかっていたところがわずか数分で可能になった点、異なるデータベースで構築したシステム間のデータ移行が素早く行える、開発効率の大幅な向上などが挙げられています。
| 会社名 | 株式会社ユニリタ |
|---|---|
| 事業内容 | データ活用領域、ITシステム運用管理領域のパッケージソフトウェア開発・販売・サポートおよびソリューション、コンサルティングサービスの提供 |
| 資本金 | 13億3,000万円 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 |
| 電話番号 | 公式サイトに記載なし |
| URL | https://www.unirita.co.jp |
こちらの記事では、ユニリタにより提供されている「Waha! Transformer」についてご紹介してきました。このツールは、多彩なデータの連携をサポートして業務の効率をアップさせる、ノーコードETL。プログラミングやデータベースの知識を必要とせず、シンプルで直感的な操作性を持つことから、簡単に処理の設定を行えます。
この「Waha! Transformer」を含め、現在はさまざまな業務システムが各社から提供されています。こちらのサイトでもさまざまな開発会社をご紹介していますので、本記事とあわせて参考にしてみてください。
技術力をウリにしている会社は多くありますが、依頼するからには細かな業務フローに対する理解はもちろん、ExcelやAccessといった身近なソフトウェアの知識や、実務オペレーションの提案力などもチェックしましょう。
まずは課題や要望を丁寧にヒアリングしてもらうところからがスタートです。

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